일본가족사회학의 문제
The problem of Japanese Family : mainly focused on family crisis
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第44輯
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2009.02437 - 456 (20 pages)
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家族社会学の立場からは、理論的な家族危機論に比重をおくものと家族危機が社会的議論となってゆく社会的過程をとりあげる二つの研究方法がある。家族危機の概念的検討を試みる本稿では、危機の対外性と対内性および個別か一般かという問題レベルの組み合わせから家族危機の4種類が導かれ、その内“狭義の家族危機”について家族危機のパターンとそれにともなう家族変動の過程に関する理論的枠組みが提示される。新語の対処プログラムの用語も使っている小論では生活者中心的危機論の提案でもある。これを提示するための弾み車として、従来からの家族社会学における家族危機論を家族中心的家族危機論と一括し、その限界性を検討している。家族危機とは、そもそも家族のどのような状況を指すのだろうか。 本稿では、現代社会の中で、多くの家族が危機的事態に直面しているのかどうか、現代社会が家族危機の時代なのかどうかという疑問はひとまずおいて、従来の家族社会学にみられる家族危機の捉え方について、家族問題、家族病理、家族の解体など、類義の定義をふまえつつ整理し、そのうえで、家族危機への対処過程について検討したい。さらに、近年の個人化、プライベイト化、多様化といった家族の動向を鑑み、家族社会学のパラダイム転換にもとづく家族危機の捉え方について試論を提起しようとしたものである。
Ⅰ. 들어가는 말
Ⅱ. 본론
Ⅲ. 나오는 말
초록
參考文獻
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