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학술저널

複合動詞の意味分析と韓国語との対応関係

Analysis on the meanings of Compound Verbs and the Relations with their Korean Equivalents : especially on Compound Verbs 「~komu」 with Endings meaning Orientation

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「動詞+動詞」型の複合動詞の中で複合動詞「~こむ」は代表的な語彙的複合動詞であり、意味的にも多様である。後項「~こむ」の意味は大きく分けて四つの意味用法が見られる。一つ目は、前項動詞の動作․様態に一定の方向性を添加する「内部への移動」の用法で、前項動詞は内部への移動の様相や方法を表している。二つ目は、前項動詞の状態や、動作の程度を深める「程度深化」の用法であり、この用法は、後項動詞「~こむ」が前項動詞の意味を強調する修飾語の意味で表している場合と、「すっかりそうする」という意味を表している場合がある。三つ目、「継続」の用法は動作に関するアスペクトの一つで、動作․作用がある一定の時間継続して行われることを表している。四つ目は、前項、または後項の意味が不明確な「熟合」の用法は前項․後項動詞として意味が分かりにくいから前․後の文脈の中で適切に理解することが必要である。 なお、複合動詞の後項「~こむ」を韓国語に置き換える場合は、「内部への移動」は「一対一」または「単独動詞」の形に、「程度深化」と「継続」は「修飾語+単独動詞」の形に、「熟合」は「漢字語」の形に置き換える場合が多い。このような漢字語は日本語では使わない。しかし、韓国語では漢字語で使われていることと、プラス․マイナスの意味が弱くなることが分かる。この点が日本語と韓国語の差であるといえよう。それに、同じ複合動詞でも「振り込む」のように文によって意味が異なる場合と、後項「~こむ」の意味が韓国語では表れない場合もあるので複合動詞「~こむ」は取り扱いが難しい。したがって、韓国語に置き換える場合、後項「~こむ」の意味を文の中で適切に理解することが必要である。

1.はじめに

2.後項動詞「~こむ」の意味分析

3. 韓国語で表される後項「~こむ」の意味

4. おわりに

【예문출전】

【参考文献】

초록

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