학술저널
9세기 재당신라상인과 당상인에 관한 연구
A Study on Silla trader in the Tang Dynasty and Tang trader in the 9th Century
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第45輯
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2009.05495 - 520 (26 pages)
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今まで840年代から唐商人が本格的に訪日したと言われている森克己の 学説は再検討されるべきであろう。 第一に、森は840年代から訪日している数多い在唐新羅人を見逃してい る。したがって、唐商人の本格的な訪日は840年代からではなかった。 第二に、それでは唐商人の本格的な訪日の時期である。在唐新羅人をはじめとする新羅人を代わりにして、訪日した貿易業者がまさに唐商人であった。結局870年代から唐商人が本格的に訪日したのである。 第三に、唐商人の訪日の背景である。張保皐が暗殺された840年代から860年代までは主に在唐新羅人が唐と日本との間を往来しながら交易活動を展開した。かれらの中に唐商人が含まれることもあったのである。しかし860年代後半から新羅人が絡んだ謀反事件や新羅人海賊事件などを理由として、日本政府は新羅人を追放し、その代わりに870年代から唐商人の本格的な訪日が始まったのである。
초록
1. 머리말
2. 신라상인의 쇠퇴와 재당신라인의 방일
3. 당상인의 일본 왕래
4. 맺음말
참고문헌
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