경어 표현 교육을 위한 연구 1
A study of honorific expression education 1:a survey of understanding situation
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第45輯
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2009.05225 - 249 (25 pages)
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本研究は、従来の日本語教育において様々なコースでそれぞれの方法で教育されてきた敬語表現教育に関して、より効率的な教育のための提案をしようと試みたものであり、その理解の実情を調査し、実際の教育に活用できる提案をすることを目的とした。実際に使用されている敬語表現を主に扱うという主旨から、特殊な形態を持つ敬語と一定の形式を持つ敬語などを研究範囲とした。日本語学習者100名を対象に調査した結果、学習者の日本での研修経験などが敬語表現の理解にある程度は影響を及ぼしているものの、完璧な理解のためにはより細心の注意を払う必要があることがわかった。一方、敬語表現の内容ごとに理解の程度に差があるかどうか分析した結果、多くの学習者が理解できている表現があれば、逆に多くの学習者において理解が難しい表現もあることがわかった。このような表現に関しては教育の際により重点をおく必要があると提案した。また、一定の形式があるにも関わらず理解が難しい ‘お/ご~する’ 及び ‘お/ご~になる’敬語表現に関しては、より多様な方法で教育する必要があると提案した。その方法としては、理解から活用に至るまでその段階をしっかり踏む必要があることが強調された。
초록
Ⅰ. 서론
Ⅱ. 본론
Ⅲ. 결론
참고문헌
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