학술저널
和名類聚抄における子音音節の脱落について
A Study of Consonant Syllable Deletion in Wamyoruigisyo
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第45輯
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2009.0571 - 86 (16 pages)
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地名は先行研究などでは非中央語の資料であるため、音韻研究の対象にならない場合が多い。しかし本稿では地名を音節脱落の観点から次のようなことを考察した。まず、多くの地名にも一般の複合語と同じ脱落の傾向が見られることが明らかであり、一般語ではナ行·マ行·ラ行の音節の脱落は純粋な脱落と見ていないが、地名には脱落に伴う濁音·促音·撥音と関係なく、前項末尾のナ行·マ行·ラ行の音節が脱落されることが分かる。この場合、調音点や調音法のあい近いことが要因と考えられる。このようなことから音節脱落に地名を入れて検討することで脱落の条件をより一般化できると考えられる。
초록
1. はじめに
2. 子音音節の脱落の地名
3. 子音音節脱落の傾向
4. 例外について
5. まとめ
参考文献
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