오에 겐자부로(大江健三郎) 초기소설론
A study on Ooekenzaburo's early works:opposing composition of the strong and the weak
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第45輯
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2009.05325 - 342 (18 pages)
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作家大江の誕生を知らせる初期の作品、すなわち55年9月に発表された「火山」から、4年間に渡って発表された作品を、強者と弱者の対立という構図を軸として考察した。 対立の構図における最も注目すべき特徴は、弱者集団が相対的な強者と弱者へとさらに分裂し得ること(「人間の羊」)、そして、強者として登場した者が弱者に転落することがある(「奇妙な仕事」)ことである。もう一つの特徴は集団そのものを個人に対する強者と捉える観点である。「偽証の時」は集団が個人に対して強者として君臨し、真実と虚偽を転倒させ、集団に逆らう個人に強い圧力を加えることを告発しており、「鳩」は、集団がもつ恐るべき溶解力、個人の体験および意識をうすめ、拡散し、「共通のずっしりした連帯感」「完全な安息」にしてしまう力に切り込んでいる。 表現の趣向の特徴としては、寓意と象徴を指摘することができる。「奇妙な仕事」は動物の屠殺をリアルに描いているが実は弱者意識を寓話的に描き出しているし、「見るまえに跳べ」は性的関係をリアルに描くが実はセックスを強者に対する憧憬と交流の象徴として表象している。また、交流という視点から見れば、「不意の唖」は強者の暴力に対する報復を描いた唯一の作品であるが、占領軍の兵士たちに対する報復、抵抗が成功したとはいえ、沈んだ暗い勝利にとどまっているのは、裏切られた交流への欲望を覗かせていると思われる。
초록
Ⅰ. 서론
Ⅱ. 본론
Ⅲ. 결론
참고문헌
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