類義表現に関する一つの試み
A Study on the Synonymous Expressions in Japanese Language
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第46輯
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2009.08133 - 154 (22 pages)
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本稿では、中·上級レベルの日本語学習者のための語彙習得資料を構築する一環として擬音語·擬態語の個々の語の使い分けや、意味特徴を明らかにした。特に、類義関係にある「しっかり」「かっちり」「がっちり」「がっしり」を対象に、用例の分析を通じ、各々の語の持つ共通点と相違点を探った。その結果、「しっかり」「かっちり」「がっちり」「がっしり」というのは、「安定、密着、頑丈」というカテゴリーにより互いに関わりあっていることが分かった。また、意味特徴だけにととまらず、近似した文法現象、表現法など、全般的な特徴も考察できた。収集された用例を構造的な側面から分類すると、「しっかり」「かっちり」「がっちり」「がっしり」に「と」と結合し、また、付加的な要素なしで、用言(一般動詞)と結合して副詞として機能している。「~とした、~する、~した、~している」のように動詞の機能をする形式、用例は少々であるが、「しっかりもの、がっちりさ、がっちりや」のような一つの決まった形になっているものもあった。意味上では「しっかり」の場合は殆んど用いられ、「かっちり」は他の三つより制約が多かった。「かっちり」というのは、「がっちり」の異形態で、清濁音の対立による特徴をもって用いられており、「がっしり」と「がっちり」の場合は、共通の特徴も持っており、またやや異なった性質も持っていることが分かった。
초록
1. 研究動機と目的
2. 問題提起
3. 類義語の概念及び辞典類の記述
4.研究の方法
5.まとめと今後の課題
参考文献
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