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학술저널

韓国の日本語学における日韓対照研究について

A Contrastive Study of Japanese and Korean in Japanese Linguistics in Korea

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以前より日韓対照研究が増えていて、日韓両言語の言語的特徴がより明らかになりつつあるが、西洋語との対照研究に比べてはまだ十分ではない。本稿は、日韓対照研究の発展に向けて韓国における日本語と韓国語の対照研究の現状をさぐるべく、いくつかの観点から調査を行ったものである。まず、韓国の日本語学における日韓対照研究は約32%を占めており、論文数そのものは少ないものの、その割合は比較的に高いと解釈できる。そして研究方法としての計量的研究は約51%,研究スタイルとしての実証的研究は75%を占めていて、資料や調査をもとにしている研究が多いことがわかる。ところが、最近盛んに行われているコーパスの利用は意外と少ない約17%程度であり、あまりコーパスが利用されていないという結果が得られた。そこで、日韓対照研究に利用できるものとしてこれまで構築されている主な日韓のコーパスを紹介し、量やジャンルの構成などを比較し検討する。研究者のデータや研究目的によっては、積極的な利用を推奨するともに、日韓対照研究の発展のためにいくつかの提言をする。

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