상세검색
최근 검색어 전체 삭제
다국어입력
즐겨찾기0
학술저널

日本語教育から見た待遇表現の日韓対照研究の問題点

Issueson Contrastive Studies of Korean and Japanese Politeness Expressions from a Viewpoin

  • 33
104359.jpg

日本語と韓国語は、言語学的に類似点が多いことから、現在に至るまで日韓両国の研究者により両言語の対照研究が多く行われている。本論では、筆者が日本語教育に従事している関係から、日本語教育の分野でも筆者が特に関心を持っている待遇表現の日韓対照について、これまでの研究を概観し、新しい研究を紹介するが、その中から「依頼の軽重」に関する日韓待遇意識の対照調査を行った川口(2006)と尾崎(2008)を取り上げ、両論の成果の共通点と相違点を検討する。続いて、現在までのこの分野の対照研究について筆者が感じている疑問点、すなわち被調査者の対人意識の上で、日韓で相違の大きいと考えられる「友だち」という概念を調査に使用することの問題点について具体的な研究例を挙げて議論する。次に、日本語教育に応用できる研究、特に、待遇表現一般について詳細な記述を行った蒲谷․川口․坂本(1998)と日韓の待遇表現対照を正面から取り上げている韓․梅田(2009)についてその特徴を言及し、日本語教育への示唆を探る。最後に、日本語教育に携わる教師が待遇表現の日韓対照研究に期待するところを述べるとともに、教師として言語と教育の科学的研究とどう向き合えばいいかについて私見を述べる。

(0)

(0)

로딩중