本研究は、韓国学術振興財団の支援のもと研究された 『学際間研究を通した文学の拡張の可能性』の中の 「現代の日本文学の現状と文学拡張の在り方について」の研究に基づいて行われたものである。韓国文学を世界に通用する文化コンテンツ化していくための方法論を模索するために、千年もの間日本人はもとより世界の人々に愛読され、様々な文化コンテンツとして拡張してきた 『源氏物語』を取り上げ、その拡張の在り方を見ていきたいと思う。韓国では政府の支援のもと、韓国を代表する 「文化原型」を取りまとめ、ポータルサイトで検索できるようにしており、キラーコンテンツ育成のための支援も惜しまず行われている。しかし、韓国でのこのような大規模の支援にも関わらず、単なる情報提供にとどまったり、単発性の利用にとどまったりしているのが現状である。そこで、本稿では、一つの文学作品がどれだけの広がりをもち、再創造され再利用されてきているかを示し、その基盤に存するものと専門家やマスメディアの在り方を検証することによって韓国における文学のコンテンツ化に方向性を模索しようとしたものである。数多くのキラーコンテンツを育成するのも大事だが、一方では日本の 『源氏物語』のように一つのキラーコンテンツに様々な分野の学術、芸術、先端技術が結集し、それぞれの長所と特徴をいかしたコンテンツが再創造されるとともに相互に相乗効果をもって多様に享受されていく在り方も考えていく必要があろう。
Abstract
Ⅰ.들어가며 -문학의 확장,문학의 콘텐츠화
Ⅱ. 겐지모노가타리 의 문화콘텐츠로의 확장 양상
Ⅲ.문학의 문화콘텐츠로의 확장 기반 및 전략
Ⅳ.나가며
참고문헌
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