「と、ば、たら、なら」の用法について
The uses of 「to」,「ba」,「tara」,「nara」
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第48輯
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2010.02201 - 224 (24 pages)
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作品や文章のなかに現れる四つの条件表現を調べ、意味を分類し、翻訳の表現を調べてみた。その結果をまとめると、会話体では「たら」の例がもっとも多く(79例、43.9%)、文章体では「ば」の例がもっとも多く現れる(132例、62.0%)。全体的には「ば」の例が最も多い。意味分類は会話体と文章体ともに仮定条件を表す意味の用法が最も多く、その次が一般的、習慣的関係の意味の用法だが、あまり多くはない。「と」は他の条件表現より多様な意味が現れる。また、「ば」の条件表現は会話体より文章体に多く使われているが、韓国語の表現は会話体の方が多様に現われる。日本語の条件表現の韓国語の表現は70%以上が「면」に訳されていることがわかる。「면」の他に「더니」が現われたが、「더니」は過去の時制(~았,~었,~겠)について聞いたことや経験したことが他の事実の理由となることを表す連結語尾で、条件表現「と」や「たら」の事実的用法の意味に相當する語尾だということが確認できる。「거든」は事態が起こることを仮定して、その仮定に対する話し手の立場、意見を述べる「たら」と類似しているので、「たら」の意味に相當することがわかる。
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