継子譚의 傳承과 패러디
The Tradition and Parody of Stepchild Tales
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第48輯
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2010.02261 - 280 (20 pages)
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西洋のシンデレラ譚に代表される継子譚の原型と世界的な流布、平安時代のパロディについて調べた研究である。ヨーロッパと中国、韓国、日本の継子譚の中で<失靴事件>の有無を調べながら、平安朝の継母や継子の表現、また類型的な表現のパロディ性などを探ってみた。平安期の継子譚は、夫の特別な愛情が後妻の嫉妬心を煽り、継子を苛める話型になっているが、それぞれの作品がパロディ化される過程で変奏された話型になっている。そして當時の継母は「腹きたなき」、「さがなき」、「いみじうあさましき人」というイメージがあった。特に平安時代の継子譚には、継母は意地が悪いという通念があって、先妻が残した継娘に対する性的苛めがクライマックスになるという超克された話型が特徴であると言えよう。日本の継子譚は一夫多妻制の結婚制度で必然的に発生する継母、継子という人間関係に嫉妬という深層心理が内在し、後妻に対する妬みから成立した物語と言えよう。特に源氏物語の継子譚は話型の普遍性を保ちながらも、物語の主題や恋の人間関係を中心に語られているように思われる。
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