학술저널
本稿は在日コリアンが集住し、歴史的に差別されてきた京都東九条の地域的歴史を再構成し、また、そこで行われている祭りである「東九条マダン」を東九条の場所性と関連づけて分析した。その結果、この祭りとその中で行われているマダン劇は上下の転覆の構造を備えているし、被差別者である少数者達の抑圧された感情の捌け口になるカーニバル的な特徴を持っていることが明らかになった。その上、東九条の破壊されていた場所的、民族的アイデンティティを取り戻そうとする地域住民達の意志がよく現れていた。マダン劇に焦点をもっと合わせていえば、マダン劇で出てくる創造の場所性は破壊された場所性を回復しようとする住民達の模索の一部であり、真の場所性の回復のための道が何なのかを示唆している。結論的に東九条マダンは少数民族の他者化問題、地域差別問題などを克服する場になっていると共に国際的な多文化祭りとして発展する可能性が潜んでいるということができるであろう。
1. 들어가며
2. 장소성과 축제, 마당극
3. 마당극의 카니발성
4. 오브제 a와 상상의 장소성
5. 맺음말
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