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학술저널

北村透谷의 思想的推移와 西洋哲學史

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本稿は北村透谷の思想的推移を西洋哲學史の流れと比較することで透谷の思想的變化の原因を再度哲學史的觀點から檢討しようとしたものである。筆者は先の論文で透谷の各作品別の硏究を通して透谷の末期の思想が汎神論でないことや透谷が最後までキリスト敎思想を放棄しなかったこと、また透谷の最後の思想がドイツ觀念論的一元論やキェルケゴールの實存思想と類似していることなどを明らかにした。またそれらの各硏究を總合し、透谷の思想的變化を透谷の精神史において新たに位置づけた。今回は、これらの透谷の思想的變化に影響を與えたと思われる西洋思想自體の一連の流れを総括的に槪觀することで西洋哲學史と透谷の思想がどのように關連しているのかを明らかにした。西洋思想の流れを見るとキリスト敎的觀念論の歷史が透谷の思想に與えた影響は否定できない。しかし、現代哲學者ヤスパースの思想が透谷の末期思想と類似している例を見てもわかるように透谷は他の哲學者の思想に頼らず獨自の思想形成を行なった部分が少なくない。近代思想が入ったばかりの明治維新は、西洋においては近代思想が終焉へと近づいていた時期である。キェルケゴールを見てもわかるようにこの時代は、ヨーロッパにおいては現代思想の形成がすでに始まっていた時である。故にこのような時代の變化をいち早く感じとった透谷は、日本の明治初期において近代思想を學びながら同時に現代思想に芽生えていったものととらえることができる。

1. 서 론

2. Platonism과 透谷의 Dualism

3. 독일觀念論哲學과 透谷의 Monism

4. 實存사상과 透谷의 內部生命論

5. 결 론

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