日本語形容詞에 대한 一考察
A Study on the Japanese Adjectives - Focusing on Classification of the Sense Adjective -
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第50輯
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2010.0849 - 68 (20 pages)
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本稿で取り上げる感覚形容詞は、感覚の経験が語の意味の主であるかを基準とする意味的な分類によるもので、身体の内部または外部からの刺激を受けて、目․耳․鼻․舌․皮膚などの感覚器官を通して感じられた意識内容を表す形容詞である。従って従来の感情形容詞の下位分類としての感覚形容詞はもちろん一部の属性形容詞をも含んだ広い意味の感覚形容詞である。まず感覚形容詞を感覚器官から名付けた視覚形容詞․聴覚形容詞․嗅覚形容詞․味覚形容詞․皮膚感覚形容詞․体内感覚形容詞の六つに分ける。さらにこれを中心として下位分類し、それぞれの意味領域を設定する。この分類案による特徴をまとめると次のようである。第一に、感覚形容詞は六つの感覚にほぼ均等に現れるわけではなく、視覚形容詞が圧倒的に多い。第二に、視覚形容詞を静的視覚と動的視覚に分けるが、それは視線が固定して察知するか、動いて察知するかによるものである。第三に、視覚形容詞と触覚形容詞の中では、厚い․薄いのように部分的に重なりあっているものがある。第四に、意味領域の中では対語関係をなすものがある。第五に、味覚褒貶領域のように美味․無味など人間の感情を取り入れたのは生理学では見られない言語学ならではの分類である。
Ⅰ. 序論
Ⅱ. 先行硏究의 檢討
Ⅲ. 感覺形容詞의 分類와 特徵
Ⅳ. 結論
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