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학술저널

한일 고전 여성소설의 여성적 글쓰기 비교연구

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本論文は、韓国と日本、両国の女性によって創作された古典物語を、エクリチュールㆍフェミニンという視座に立ってその特性を探ろうとしたものである。両国の女性たちが自らの心情を逆らうことなく、自然な形で表現できる固有な表記手段を書きこなすことのできた時点をその基準点にし、文学を通して思考することを習慣化して、文化一般の価値を尊重した時期であり、固有な文学を形象化し、完成した時期の作品を選んでみた。その結果、韓国の古典女性小説としては`玩月会盟宴(ワンウォルフェメンヨン)`、日本の場合は`源氏物語`を比較対象に位置づけることができた。両作品が書かれた各時代は時間の差があるにもかかわらず、定まった身分が世襲され、全てのことが男性官僚を中心として行われる閉鎖社会であり、その中で、女性は犠牲者である同時に、男性を通して世界と接する受動的な立場に置かれている共通点をもっていた。両作品とも女性によって創作された長編の作品であるかぎり、物語の核を成す世界は一見、男性中心の栄華の世界のように見えるが、それを周辺部で下から支えているのは女性たちの召命意識にほかならないことを探ってみることができた。その上、悪人の根拠のある振る舞いに対するナラティブは豊富なストーリーを織り成す動因になっていることも確認できた。特に様々な生活相と儀礼を書き記す細密で精緻極めた道具立ては作品の完成度を高めていたのであった。今度の研究は試論に過ぎないので、より進んだ研究は次の機会を期したい。

I. 서론

II. 본론

III. 결론

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