페리 함대의 통역자 윌리엄스의 경험과 역할
Samuel Well Williams at Japan - From the unpublished "Willams Family Papers" -
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第52輯
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2011.02297 - 316 (20 pages)
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本稿では、サムエル.ジョンス.ウィリアムスがアメリカに漂流した漂流民たちと中国で出会い、彼らとの因縁でアメリカの商船で日本へ行き、いわゆるモリソン事件にかかわ1る経緯と彼の経験をたどることを目的としている。その後、このような経験に基づき、1853年のペリーの艦隊の日本訪問に通訳官として雇われ、モリ事件の当事者として只一人日本を再訪し、日本の開国に何らかの役割を果たすことができた。ウィリアムスは米国に戻ったのち、中国学者としエール大学で教鞭をもつことになるが、それらの縁故で彼のファミリ.ペーパーが大学に残っている。彼の家族への手紙、ペリーとの書簡、通訳官として2度同行したときにうけとったプレゼントのリスト、彼が受け取った代金のレシート等は 彼の書簡の多くが刊行されているにも関わらず、これらは筆記体の形で残っており、いまだ刊行されていないものである。本稿ではこのよう未刊行資料を発掘し、その一部を活字化してここに提供しており、そこに改めて学問的意義を見いだすものであると思う。さらにすでに彼の生涯と書簡に関する著書やペリー遠征随行記録などが刊行されていることから、それらの史料を利用し、彼の日本に関係する経験と役割を具体的に提示しようと試みた。
1. 머리말
2. 모리손호와 표류민 송환문제
3. 윌리엄스와 모리손호
4. 페리함대의 통역관
5. 결론
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