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학술저널

아쿠다가와류노스케의 회의적인 세계관

Akutagawa Ryunossuke's Skeptical a World View

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本論文は、秋山図に繰り広げられている作中人物たちの混沌たる言説に注目しながら、それを中心として芥川の懐疑的な世界観の実態を掘り下げていくことを主眼とする。従来の研究は問題提起こそそれぞれ違うものの、論旨においては秋山図から芥川の芸術観及び精神様式の変貌と屈折を読み取ろうとする方向へ進んできたと言える。確かに、秋山図には秋山図の美のずれと美的価値の可変性が主なモチ-フになっている。しかし、これまで登場人物たちの行動様式と作品末尾の検討を通して明かになったように、秋山図の世界は少なくとも美のず   れに対しては何の確定的な答えも、価値判断も提示されずに閉じられてしまった、といえよう。そこにあるのは、唯、美の不確定性または可変性に対する疑念と不安、そして、そうした不安を動因とする美の絶対性または普遍性への強い願望だけである。だから、秋山図から美あるいは美のずれに対する芥川の確信に満ちた自己論理及び確定的主観を見いだすわけにはいかない。もし、秋山図と、作品を総括している主体としての作家を結び付け、そこから何かを導き出すなら、不確定的な美に不安と疑念を抱きながらも不変的あるいは普遍的美への願望を捨て切れなくて美的世界に対する価値判断を留保するしかない芥川の懐疑的な態度をよみとるべきではあるまいか。

1. 들어가기

2. 현상으로서의 추산도

3. 차이를 둘러싼 의문

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