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학술저널

모노가타리의 신화적 상징과 창조

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本稿は、物語における神話的象徴と引用を明らかにすることにより、世界の神話文学における物語の位相を明らかにすることを目的にするものである。特に、継子譚物語の代表的作品といえる中世改作本『住吉物語』を世界の継子譚神話の中で分析し、女主人公の身分、継母の虐めの類型、女主人公の流離の意味などが物語の神話性と創造性に大いに関わることを明らかにした。女主人公が宮腹の姫君であるということは、物語の中で様々な装置によって何度も強調されていたのである。また『住吉物語』をして神話を越える物語にしたのは、歌人であり、斎院としてサロンを導いた選子内親王の力に負うところが多かった。創作者であり享受者でもある皇女や貴族の女性達が積極的に物語の創作と享受に関わることにより、『住吉物語』を後代の物語においてもしばしば引用される美しい物語にさせたのである。『落窪物語』は、『住吉物語』と同じく継子譚系の神話を話型にしながらも『住吉物語』の読者のような高級の享受者でなく、下級の女房層と少女達を享受者にしていたため、『住吉物語』とは異なる大衆物語として成立していることがわかった。同じ話型の両物語は、享受者の差異により、全く相違な物語になっていたわけである。

Ⅰ. 서론

Ⅱ. 신화 서사로서의 헤이안 모노가타리

Ⅲ. 신화적 모노가타리의 창조력과 변천

Ⅳ. 결론

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