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학술저널

그리움을 금하는 것

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朝鮮生まれの植民者二世作家小林勝(1927-1971)は晩年、「懐かしいと言ってはならぬ」という主張を繰り返したが、これは植民地を現在とは断絶したものとして忘却しようとする戦後日本社会への一種の抵抗であった。後期の代表作「目なし頭」(1967年)で小林は、植民地期の朝鮮人と戦後の在日朝鮮人を結びつけてとらえ、植民地期朝鮮と戦後日本の連続性を強調した。広域植民地帝国から適当な規模の民主主義国家へ、「皇国臣民」から為政者に騙された不幸な民衆へ、そして植民者から「引揚者」へと、旧植民地の人々からすればあまりにもあっけなく変貌していく戦後日本社会にあって、小林は死に至るまで植民者として生まれ育ったという自らの出自に執着し続けた。戦後も彼を植民者二世であらしめ続けたのは、戦後日本社会が忘れ去っていこうとしている、解放後も植民地主義の傷跡膿む分断の朝鮮と、在日朝鮮人たちの苦悩であった。

Ⅰ. 들어가며 - 식민자와 조선에 대한 향수

Ⅱ. 지나가지 않는 식민지 조선

Ⅲ. 부숴져 버린 "인간 신뢰의 계란"

Ⅳ. 그리움을 금하는 것

Ⅴ. 마치며

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