에도시대 서민의 다비(旅)에 관한 연구
A Research about Tabi of the common people in Edo period - Focus on Isemairi -
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第54輯
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2011.08365 - 386 (22 pages)
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江戸時代は色々な階層の人々が全国の街道を往来しながら旅をする時期であったが、初期には社会的なインフラが整備されない状況のために、庶民たちの私的な旅がは自由に行なわれなかった。中期に入って平和が定着され、農民や町人たちの経済力と生活水準の向上に伴って多様な庶民の文化が発達したので、これを基にして旅は次第に大衆化していった。そうではあるが封建制度下での江戸時代は原則的に庶民たちの旅が禁止されていて、特に農民と女性は厳しい統制が行なわれていた。しかし宗敎的な目的の参拜や温泉での湯治は例外に当たったので、庶民たちはこれを口実に旅をする場合が多かった。そして江戸後期になると、参拝を立前にして本音は物見遊覧と日常からの解放感を楽しむ庶民たちの旅が爆発的に増加していった。 本論文は、江戸時代の色々な旅の様子の中でも特に信仰に関する庶民たちの集団的な旅を中心にして、その歴史的な意味と社会に及ぼした影響について考えてみることを目的とする。今日我々が一般的に知っている「観光」または「旅行」としての旅が許されない時代的な状況の中で、お伊勢参りのような大規模の集団的な旅が、権力と制度から抑圧された庶民たちの自我を取り戻すための意識の発露であったということを考察しようとする。
Ⅰ. 들어가는 말
Ⅱ. 이세마이리(伊勢参り)
Ⅲ. 집단적 다비의 이세마이리
Ⅳ. 끝맺는 말
참고문헌
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