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학술저널

일제말기 『國語讀本』의 교화로 변용된 ‘어린이’

‘Children’ Changed Civilizationally in the Japanese Reading Books of the Late Japanese Colonial Period

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本論文は、日帝強占期の1920年代、天から授かった一つの人格体としてばかりでなく、朝鮮の未来像の核として、特別な意味を持って再発見されていた朝鮮児童が日帝の植民地教育政策によって、どのように変容されつつあったのかを考察することにその目的がある。朝鮮人を‘忠良なる皇国臣民’に育てようとした日本帝国の植民地教育政策は、一番大事にした国民科の核心である『國語讀本』によって成し遂げられていった。特に〈第3次朝鮮教育令〉によって改編された教科書の内容は、皇民化のためのイデオロギー教育と植民地朝鮮の若い人的資源を侵略戦争の兵力に活用するための叙事で貫かれていたことが把握された。さらに「戦争ごっこ」や「防空訓練」、「グライダー日本号」などのように具体的に細分化され組織的な役割の分担と実際の戦争を思わせる「戦争ごっこ」というセクションが1年生のカリキュラムに編成されたのは、戦争の勃発された有事の際に朝鮮の児童を未来の兵力補充のタネと考慮して、素早く戦争に適応させるための意図であったとおもわれる。これは当然習得すべき自然人としての考え方の総合的な訓練と問題に直面して批判力や解決能力を習得、培養すべきであるにもかかわらず、朝鮮の児童を天皇を頂点にした帝国主義集団のイデオロギーのロボットにされる教育の装置であったとおもわれる。植民地朝鮮の‘子供’が帝国主義の論理の犠牲となったのは、『國語讀本』のような教科書に貫かれた初等教育の結果だったといえよう。

1. 서론

2. ‘어린이’의 발견과 소멸

3. 변용되어가는 ‘어린이’

4. 결론

참고문헌

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