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학술저널

日本語の発話末表現の一考察

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本稿は日韓対訳小説の会話文とテレビのトーク番組を資料に、日韓の発話末の表現形式と日本語の言いさし表現が持っている談話上の機能を考察したものである。 まず、対訳がある小説の会話文から日本語では話者が言いたいことを最後まで言わない、いわゆる言いさしの表現で発話が終わる場合が多いことがわかった。一方、韓国語では日本語と比べ、完全文で発話が終わる言い切りの表現が多いことを例文から確認することができた。 また、これらの言いさし表現は、相手にターンを譲ったりお互いに話を続けようという意思を見せながら話を進展させる会話進行上の機能、また自分の意見や考えを述べる際には断定をさける和らげの機能、および相手への勧誘や頼みを言うとき、相手の立場を配慮しながら話を進める機能を果たしていることがわかった。 日本語で言いさし表現がよく使われることは日本人は決定的な終り方が好きじゃないこと、待遇表現の面からみても言いさし表現はプラスの価値観として思われているのを反映しているのではないかと思われる。すなわち、相手に対する配慮、働き掛けなどを言いさし表現でうまく表していると考えられる。

〈要旨〉

1. はじめに

2. 先行研究

3. データの分析および考察

4. おわりに

【資料】

【参考文献】

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