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학술저널

日韓接触場面の同学年初対面会話におけるスピーチレベル決定

Speech level in a first meeting conversation between students of the same grade in a Japanese contact situation between Japanese and Korean

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本稿は日韓接触場面の同学年初対面会話におけるスピーチレベル決定の特徴を明らかにすることを目的とし、大学生および大学院生の女性会話10組を対象に、福冨(2011)の日本語母語場面の特徴と比較しながら分析を行った。スピーチレベルは発話末形式により丁寧体․普通体․中途終了型に分類し、話者ごとにスピーチレベルの使用率を求めて主となる基本レベルを判定した。その上で、全会話を対話者双方の基本レベル選択が共通するか否かを基準とした「一致ペア」「不一致ペア」に分類し、スピーチレベル決定の特徴を検討した。 その結果、7組が一致ペア、3組が不一致ペアとなったが、いずれの学習者も基本レベルが丁寧体であり、母語話者も基本レベルが丁寧体である場合には一致ペアになるが、普通体使用率が高い場合には対話者間にずれが生じて不一致ペアになることが明らかになった。これは、日本語母語場面で見られるような対話者間のスピーチレベルの調整が接触場面では行われていないためであった。その原因としては、学習者の対話者とスピーチレベルを合わせるという意識が低いこと、学習者にとっては普通体に比べて丁寧体の方が使いやすいことが挙げられた。

1. 研究目的

2. 先行研究

3. 研究方法

4. 結果と考察

5. まとめと今後の課題

参考文献

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