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학술저널

学習者の日本語の複合語アクセントの聞き取り

A Study of Japanese Compound Word Accent Discrimination Ability in Japanese Learner-Compare Seoul Direct Learner with Kyonsando Direct Learner

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母方言のアクセントが異なるソウル方言と慶尚道方言の日本語学習者 40名を対象に、後部要素が4拍以下の複合語についてアクセントの聞き取りの調査を行った。その結果、聞き取りに一定の傾向がみられた。実験の結果を語の構成と後部要素の長さによって分析したところ、以下のように聞き取ることが明らかになった。 1) 後部要素が2拍以下の場合は語の境界に核が置かれやすい。 2) 後部要素が3拍か4拍の場合は後部要素の1拍(または1音節目)に核がある。 3) 複合語の拍数が多くなると2つのアクセントを付与し、1まとまりにならない。殊にソウル方言話者に多い。 4) いずれの場合も音節構造に影響され、語の境界付近の重音節の後に下降があると聞き取りやすい。 5) 日本語の複合語アクセントの聞き取りに母語の複合語アクセント規則が関与することがわかった。 学習者のアクセントの聞き取りに関する先行研究は単純語の場合が多く、複合語における研究はあまり見られない。本稿は複合語アクセントの聞き取り調査の結果から、聞き取りにおける傾向を明らかにし、母語の影響と方言話者別にみられる差異も提示することができた。

1. 序論

2. 先行研究

3. 調査方法

4. 結果の分析及び考察

5. 結論

参考文献

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