학술저널
명사화절『こと · の』와 ‘것 · 기 · 음’
Nominalization of Japanese 'koto · no' & Nominalization of Korean 'kus · ki · m'
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第57輯
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2012.05121 - 144 (24 pages)
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文は単文と複文に分けられる。複文の中で従属節に属して、文を名詞化すること·のがある。それについて名詞化節と名付けた金(2003)の論を参考し、名詞化節こと·のの日韓対応の様子を文学作品とその通訳を通じて考察した。 まず、こと·のの文法制約を、述語制約と総語制約に分けて論じた。それから、先行研究を日本の小説4つの作品と韓国語に翻訳された対訳本とを比較しながら考察を行なった。その結果は次のとおりである。 本考察では、韓国語に訳されたこと·のは色々と対応しているが、その中で‘것·기·음’を考察してみた。‘것’の代わりに他の名詞があるかどうかによってこと·のが決められるのだという制約は、根拠の不在もあるし、完全に当てはまるとは言えない。‘것·기·음’以外に訳される単語が多いということからわかる。 ただ、本稿は4作品の中での考察であった。先行研究の再考察を均衡コーパスを利用して行なうのは今後の課題として置きたい。
1. 서
2. 일본어 문의 명사화절
3. 고찰
4. 결
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참고문헌
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