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학술저널

모리 오가이(森鷗外)의「무희(舞姬)」와「이다의 편지(文づかひ)」의 대조연구

A Study of Comparison in Moriogai's ‘Maihime’ and ‘Fumizukai’

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森鷗外の初期の作品の中には、「舞姫」とうたかたの記、文づかひ」という三つの短編がある。これら三作は独逸留学を終え、帰国直後、一年間のうちに相次いで発表されたもので、その内容も日本の青年と独逸の少女との関係を取扱っているもので、まさしく鷗外の独逸みやげというべき作品である。そこで、本稿では「舞姫」と「文づかひ」を通しての内容的相違点を、登場人物の面から探り、その中に含まれている作品世界の性質を論じてみるのが主な狙いである。「舞姫」は、近代的精神に目覚めた一知識人の内面的葛藤を描いたもので、日本近代文学の成立に重要な問題を提示した作品と言える。それに対して「文づかひ」は貴族的な許婚に絡むイイダ姫の内面的な苦悩を問題としているところにある。そのイイダ姫を苦悩の闇路から救う役割を果たした小林自身の祖国日本でも、親の強圧によって結婚せざるを得ない事実、その封建的な国情の空しさを森鷗外は語ろうとしているのであると思われる。

1. 머리말

2. 선행연구

3. 작품해설

4. 맺음말

참고문헌

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