本稿では、韓国語との対応により、書き言葉における日本語の接続詞の多様な意味用法を調査した。その結果は次の三つの点にまとめられる。第一に、多少の修正(逆接接続詞の韓国語対応表現や複合型等)が行われるなら、金良宣(2011)の8つの分類は妥當である、ということが分かった。第二に、日本語のそれぞれの接続詞に内在している多様な意味を、公認去れている客観的な韓国語の翻訳(韓国で翻訳賞を受賞している作品)により具体的に把握することができたし、逆接>並列>添加>順接>付加/補足>換言>話題転換>選択の順に使用頻度が高いことも分かった。とくに上位の接続詞(逆接>並列>添加>順接)が日本の小学校国語教科書での接続詞の使用頻度調査結果と一致しているため、接続詞の学習項目の優先順位を考慮する際に役立つであろう。第三に、韓国語母語の日本語学習者に理解しにくい日本語接続詞の多様な意味も、また使用頻度をもとに各々の接続詞の代表的な意味もより分かりやすく提供できた。 このような結果には書き言葉だけでの日本語の接続詞に関する調査という制限はあるものの、ランダム方式による調査のもっている有意味な特徴まで看過することはできないと思われる。まず韓国語が母語の日本語学習者は勿論日本語が母語の韓国語学習者にも役立つだろうし、書き言葉における日本語の接続詞の全体的な輪郭ー韓国語との比較による日本語の接続詞の特徴や一つの接続詞の中に多様な意味の混在等ーの把握と理解にも活用できるだろうと思う。
일본어요약
1. 서
2. 일본어 문장체 접속사의 한국어 대응
3. 결
참고문헌
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