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학술저널

식민지 조선의 센류(川柳)와 민속학

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本稿は、昭和初期に植民地朝鮮で刊行された川柳の専門雑誌『川柳三昧』の現存本(1928年1月号-1930年12月号)をもって、当時の在朝鮮日本人の大衆詩である川柳が表した世界と、南山吟社の同人活動を考察したものである。これを通して、まずは、植民地期初期から朝鮮半島には柳壇が形成しており、有力者を中心とした南山吟社の同人たちが「内地」日本に発信するにも遜色のない柳誌『川柳三昧』を刊行したのがわかった。その『川柳三昧』に載せられた川柳作品を分析したが、全般的には朝鮮の現実を形象化した川柳がわりあい多くはなかったが、南山吟社の主要同人で催された月例会では朝鮮の風物と風俗に関する観察を描こうとした試みが見られた。それは「内地」日本の川柳とは違う朝鮮の川柳を創作しようとする限られた試みでもあった。それから、そのような朝鮮的な川柳を主導しながら、朝鮮の奇談や珍談、あるいは朝鮮風物に関する考証の記事と川柳作品を『川柳三昧』に提示しつづけた今村鞆(雅号螺炎)の活動を通じ、川柳と朝鮮民俗学の接点が確認された。本稿で『川柳三昧』という朝鮮半島の有力柳誌の発見と川柳の見直しにより、今まで短面的な解釈と理解にとどまっていた在朝鮮日本人の人物研究、植民地期における朝鮮の言語現状、朝鮮の大衆的な文化と民俗、文学ジャンルの間の交渉に関する研究の外延が広がる可能性が捉えられたと思われる。

일본어요약

1. 들어가며

2. 본론

3. 결론 및 전망

참고문헌

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