拙稿(2013b)では、日本語学習者が習う初級形容詞の多様な意味の認知度に関してアンケート調査を行った。ここでは分析対象となる初級形容詞を日本語学習者に提示し、各単語に対して認知している語義を一々書くようにした。しかし、このような方法では、把握できない点があるということである。つまり、辞書に記述されている単語の意味を丸ごと覚えていない以上、日本語学習者はどれほど初級形容詞の多様な意味を認知しているのか、一々観察できないということである。 このことから、本研究では、日本語学習者において初級形容詞の多様な意味の認知度をより具体的に観察するために、辞書に記述されている各初級形容詞の語義をすべて提示し、分かっていたり、覚えていたり、あるいは該当初級形容詞の語義だと考えられるものは全部選択させる方法を取った。このような方法による観察から、次のような結果が得られた。「うれしい、すずしい、ふとい、やすい」は、3ㆍ4年生であっても、第1議以外の語義を選んだ割合が他の初級形容詞に比べて著しく低いということである。このことは、たえと初級形容詞といっても、普段日本語学習において接する機会が少ない語義が含まれているからであると推測されよう。
일본어요약
1. 머리말
2. 설문조사 대상자와 방법
3. 설문조사 자료의 결과
4. 학년별 고찰
5. 맺음말
참고문헌
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