本稿では、近代日本の代表的な英和辞書『增補訂正英和字彙』(1882)と 韓国開花期の代表的な韓英辞書『韓英字典』(1911)を資料に、専門用語838語とそれに使われた字音接尾辭の異同について分析した。両国間にはどんな語彙および字音接尾辞の交流があったのかその一面を明らかにするためである。その結果は次のとおりである。 1)一致する単語は62語で、総838語のうち7.4%にすぎない。まだ、 1900年代初期、両国間の語彙交流は活発ではなかったかもしれない。 2)一致する単語には42種の字音接尾辞が使用され、総223種の 18.8%を占めている。学問名に使用した「-学」が12語に用いられ一番多い。使用度数は低いが、「-省」のように近代日本語の影響をうかがわせる例も見えはじめる。 3) 『韓英字典』には、「萬有定律」,「相思別曲」のような例があり、韓国語 のほうが字音接尾辞の活用にまだ積極的ではない様相を示している。 本稿は、専門用語とそれに使用された字音接尾辞に限ったものである。 今後、字音接尾辞の変遷および3字漢字表記語全体にその範囲を広げて調べる必要がある。
일본어요약
1. 연구 내용
2. 연구 방법
3. 『增補訂正英和字彙』 (838語, 전문용어)의 특징과 『韓英字典』의 비교
4. 『韓英字典』에 실려 있는 단어와 그 字音接尾辞
5. 『韓英字典』에 실려 있지 않은 단어와 그 字音接尾辞
6. 마치면서
참고문헌
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