학술저널
万葉2期の代表歌人の柿本人麻呂は'之'を、万葉3期の代表歌人の山上憶良は'何'を習慣的にたくさん使っているということが分かった。そして日本に到来した順序は'之→我→何'のようだ。 '之'の呉音と漢音は全部'si'と発音するのにこれとは少しも一致点を見出せない'が'の漢字表記として用いられている用字法は中国ではなくて、地理的に近い韓半島から影響を受けた漢字表記法であると思われる。 '我'は呉音と漢音が全く同じ発音'ga'なので日本人たちは'が'の漢字表記として容易に受け入れることができたので、ほとんどの万葉歌人が使っている。 '何'の呉音は'ga'、漢音は'ka'と発音する。韓国では『三国史記』の記録で音借字として用いられた用例はあるが、日本では推古遺文、奈良時代の金石文、『古事記』、『日本書紀』、『万葉集』でも人名と地名として用いられた用例がないから、憶良の時代にはほとんど流布しなかった新層の音借字で、用字法は大宰府文化圏から影響を受けたものと考えられる。
일본어요약
1. 머리말
2. 조사 가(が)의 빈도수
3. 之
4. 我
5. 何
6. 맺음말
참고문헌
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