일본초등학교 3학년 국어교과서 문학교재의 특징
A Study on Japan's National Language Textbooks for Elementary Third Year Students: An Exploration of the Themes of Literary Texts
- 일본어문학회
- 일본어문학
- 日本語文學 第69輯
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2015.05141 - 162 (22 pages)
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本稿は、光村図書出版小学校国語教科書『国語三上わかば)』(2011年2月 発行)『国語三下あおぞれ』(同6月発行)に収録された文學作品教材の特徴に関して分析したものである。『国語一』『国語二』と比べて目立つ違いは、作品と言語活動を含めて考えると、作品分析のための教育が本格的に行われている点である。作品を分析するための用語が導入され、そのためのテキストとしての適合性も、段階別に考量されている。作品の主題は四つの領域別に分けてまとめた。個人領域が9作品、共同体領域3、生態系領域2、関係領域1である。『国語二』の5、3、3、3の構成と比べると、個人領域の比重が高くなり、関係領域は低くなったことがわかる。個人領域の下位分類をみれば、「快感」、「問題解決」、「成長」、「理想」が2、3、2、2の構成で、新しく成長と理想が登場している。『国語三』の文学作品のテーマを通じて浮かび上がる人間像は暮らしの中で快感を楽しみ、知恵および努力と想像力、心のゆとりでもって個人と共同体の問題を解決し、好奇心と夢を抱いて成長し、平和と無垢の理想を追求する人間像である。注目したいのは、想像力が問題解決の方法として採択され、戦争が共同体の次元ではなく、個人の不幸の次元で扱われる点、合計数値からいえば、人間対人間の関係より自然との共生が強調される点である。
일어초록
Ⅰ. 들어가며
Ⅱ. 국어3상 및 국어3하 운문작품의 특징
Ⅲ. 국어3상 산문작품의 특징
Ⅳ. 국어3하 산문작품의 특징
Ⅴ. 국어3 문학교재의 영역별 주제
Ⅵ. 결론
참고문헌
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