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학술저널

日本の道徳科学(モラロジー)思想に関する一考察

A Study on the Moralogy Spirit of Japan -Focused on the Hiroike Chikuro of Moralogy Initiator-

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本稿は、廣池千九郎によって創始された道徳科学(モラロジ-)の思想を考察したものである。広池は、大自然ㆍ宇宙ㆍ人間の生命の進化にも通じるとされる道徳の本質を発見し、道徳を我々の社会や文化を構成する精神的な基本要素として、そこで見いだした質の高い道徳性を最高道徳と名付けて長年研究に邁進し、1923年約3400ページに及ぶ大著作『道徳科学の論文』を刊行した。本書の第一巻では、モラロジーの定義や、道徳の科学的研究の歴史と動機、「最高道徳」という価値観の存在や内容、実行の効果などについて述べ、第二巻は、実学重視の姿勢をもち、「最高道徳」実践の指針などを記している。 最高道徳は因襲的道徳に対置される物として捉えられている。いわゆる因襲的道徳は一見して道徳的に見えながら、実は利己心に基づいているとされる。したがって、世界に普遍的に主張されるべき道徳ではない。これに対して、最高道徳は、聖人に具現されている至誠にして慈悲の心を開発する物であって、利己心に基づかず、優に普遍的な道徳たりうるのである。 このようなモラロジーは最高道徳の存在と内容を、科学的に説明した新しい学問であるとも言える。 本稿は、こうした道徳科学(モラロジ-)思想および広池が提唱している5ヶ条の原理を中心に考察したのである。

일어초록

1. はじめに

2. 広池千九郎の生い立ち

3. 道徳科学(モラロジー)とは

4. 道徳科学(モラロジー)における「開発」

5. 道徳科学(モラロジー)の思想

6. おわりに

参考文献

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