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KCI등재 학술저널

세계지리교과서 『輿地誌略』에 보이는 문명관과 아시아인식

The concept of Civilization and Asian recognition in Uchida Masao’s YOCHI SHIRYAKU(輿地誌略)

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本稿では明治初期の代表的な「ベストセラー」とされた『輿地誌略』の全般的な内容の分析し、なお『輿地誌略』における文明観とアジア認識を取り出すことを試みた。本文の検証を通じ見いだした結論は次の通りである。 まず、内田正雄はイギリスとアメリカを文明開化の理想の国像として提示した。とりわけ社 会構成員の約束と信頼を基に、憲法をもって国民個人の財産と権利を保護する「獨立不羈、自由」な社会こそが最も文明化したものであることを強調している。欧米文明を高く評価するのは福沢諭吉にも同じくみられる主張であるが、機械文明の利用を通じ国民の日常生活の便宜を図る物質文明の発達度を重視した点は内田ならではの特徴とも言えよう。 また、内田は「総論」・「開化の等級」・「政治及び国体の区別」・「世界歴史の大意」などの項目を設け、読者に「世界」を教え、なお「半開」に安住しているアジア諸国と違って日々進歩を成し遂げつつある日本の様子を対照的に描写している。それと同時に「文明化」した東京の様子を強調しつつ未だ「未開」である北海道の様子を対比させ日本 内における開化の格差を鮮明に提示している。このよう書き方から垣間見られる内田の意図は、西洋のように日本が「文明化」とした先進社会になるためには、文明化に向けた継続的な努力が必要であることを読者に呼び掛けながら啓蒙しようとしていたものと考えられる。

Ⅰ. 머리말

Ⅱ. 여지지략의 전체구성과 개요

Ⅲ. 여지지략의 문명관 분석

Ⅳ. 아시아 대륙을 바라보는 시각 분석

Ⅴ. 맺음말

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