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本論文は、日本で使われている借用語表記から、語末に位置する促音表記を対象として、現在まで論じられた緒学説が持つ問題点の提示とその解決策を対応理論の枠組みで分析することに目的がある。促音が挿入される基本的な環境に関しては、李京哲․金大暎(2012)で提案した制約を基にして、問題点を含んでいる学説の、特に韻律外音化要素の対象となった様々な反例を分析した。その結果、韻律外音化要素に対する制約であるIdent-IO (cont)とKubozono etc.(2009)から提案された*superheaby(*σμμμ)を追加することにより、韻律外音化要素の設定の必要性をなくした。また、語末音節末の子音群には促音が挿入されない現象に関しては、*CodaOCP[-cont]の追加することにより無理なく説明できた。さらに、以上の制約の設定は、カッケンブッシュ(1990)では説明できなかった複数の促音挿入環境から優先される環境も説明できる。しかし、「kiss」や「apple」などのように、今だ解明できない例も存在するので、これらに関しては、これからの研究課題にする。
1. 서 론
2. 본 론
3. 결 론